練習日誌「強くなるために」

先週、水曜日に小体連の陸上記録会がありました。
これまでも、陸協からの審判として何度か参加したことはありましたが、小学校の教員として参加したのは初めてです。
まー大会を見ていて、いろいろと思うことは沢山ありますが、特に運営・審判に関して「えっ！」と思うところが沢山ありました。私自身はあくまでも陸上競技大会としての視点で見ているのでこう感じるのですが、各学校の発表会として見るのならこれでいいのかもしれません。

本校では放課後の練習は１時間を１０回でした。
この１０回の練習で何をねらうのか？　私の思いとしては少しでも子どもたちに陸上競技の面白さをあじあわせたいことが第１ですが、本当に難しいことです。今の私の力ではこれだけの練習量では、結果につなげることはできませんでした。
以前の中学校で行われていた若中陸上をイメージしていたのですが、完全に私自身としては不完全燃焼でした。