7月11日(月曜日)
春季陸上以来、約1ヶ月ぶりの更新となりました。ほぼ毎日見てくれている人がいるのに、大変申し訳ないことです。
通信陸上まで後1週間となりました。先日の土日は競技場での最後の追い込み・調整練習でした。
私も、2年間または1年間関わった生徒達に、できる限りのことをという思いで結構無理をして(やはり、何かをするためには何かを犠牲にしなければなりません。すべてそうなのかもしれませんが。。。)練習を見に行っていました。
たまに見ると、もっとあれもこれもといろいろと思うことはあるのですが、実際にできることは僅か、そしてあくまでもサブとして見ていました。俗に言う「外部指導者」に近い立場なのかもしれませんが、やはり部活動顧問との大きな差も感じています。技術的なことはポイント的に見られても、あくまでも点、線にはなかなか出来ないこと。そして何より学校生活全体は見えませんから、メンタル面での関わりは非常に薄くなってしまっています。
やっぱりこういう立場で選手に関わって初めて、部活動顧問の存在の大きさも感じます。
次の日月が最終勝負! それぞれの選手たちがしっかりとやりきってくれることを願っています。できることなら目標達成の喜びの涙となって欲しいのですが、悔しい涙で終わることになる選手も多くいると思います。既に前回の春季陸上の段階でこの通信陸上の出場枠を獲得できず、悔しさをあじわっている選手もいるかもしれません。どちらにせよ、全力でやりきってこそ味わえるものです。そこが一生懸命の面白さだと思います。
がんばれ!!
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